千巴琉 〜ちはる〜（たましろちはる） 琉球民謡歌手　稲嶺盛郎・ケイ子の次女として久米島で生まれ育ち、21歳で民謡の世界に入る。現在は沖縄三板協会の講師として、また「ちんだみーず」、「はなずみ」のメンバーとしてイベントなどで活動。2019年、古謝美佐子の名付けにより芸名を「千巴琉 〜ちはる〜」に改名。 初CDとなる今作は、民謡から島唄ポップス調まで幅広く14曲を収録。「ジントーヨーワルツ」や「なれし古里」など、しっとりと聴かせる情歌を中心に、ラテン調の「三板でサンバ」、カントリー調の「恋の花染小」、ハワイアン調の「南国夢の島」など個性的なアレンジも花を添え、想いのまんまに自由に飛び跳ねる歌声が楽しめる。 知花竜海がアレンジと録音を担当しました。自信作です。 【収録曲】　　　全14曲 1. なれし古里 2. ジントーヨーワルツ 3. 島ゆ誇てぃ 4. 南国夢の島 5. 恋の花染小 6. 童神 7. ウムカジ 8. 花 9. 軽便鉄道節 10. 悲戦 〜心の叫び〜 11. 偲び泣き 12. 里前忘ららん 13. 恋の花染小 〜カントリーVer.〜 14. 三板でサンバ 発売日　：　2019年3月8日　　 発売元　：　オフィスHANAZUMI 仕様　　：　CD

いつの時代も明日は来る　唄三線がそばにいる！ 【アルバム解説】 北谷出身の民謡歌手、護得久奈緒美の「島を愛する想い」がたっぷり詰まった初CD。新唄大賞ノミネートの2曲を含む全10曲入り。これまでライブハウスや民謡居酒屋で歌ってきた護得久が満を辞してリリースする今作は、AYAKARI、村吉茜、ボロジノ娘など数々の民謡歌手に楽曲提供している新垣良実（アラカチ）をプロデューサーとして起用。アラカチは本作のために、コロナ禍の時代においても前を向いていこうというメッセージが込められたリード曲「明日へ」を書き下ろした。また、護得久の三線の師匠でもある知念達雄氏がデュエット参加する毛遊び曲「花ぬ遊び庭」は思わずカチャーシーを踊りだしたくなる完成度！さらに新しい沖縄チャンプルーサウンドを作り続けるミュージシャン知花竜海がアレンジャーとして全編参加。島唄ポップス調からバラード、レゲエ調、ファンク調などバラエティー豊かなサウンドの中で、護得久の優しく前向きな歌声が楽しめ、明日への勇気がもらえるアルバムが仕上がった。 【収録曲】 全10曲 1. 夢ぬ花 2. 想い焦がり 3. 花ぬ遊び庭 4. 恋ぬ想い花 5. もう一度 6. 美ら島・沖縄 7. ブーゲンビリア 8. 島ゆ誇てぃ 9. 遊びしんかぬ達 10. 明日へ 【発売元】 オフィス ARAKACHI 【商品番号】 OARK-103 【仕様】ジュエルケース 【プロフィール】 護得久奈緒美（ごえく なおみ） 北谷町出身。平成26年、沖縄民謡協会より教師免許授与。野村流古典音楽三線新人賞、太鼓新人賞。 2008年「恋ぬ想い花」で第19回ラジオ沖縄 新唄大賞ノミネート。 2012年「花ぬ遊び庭」で第23回 新唄大賞ノミネート。 ライブハウスや民謡居酒屋などのステージにて歌う。

希少盤。在庫残り一枚です。再入荷の予定はありませんので気になる方は是非！ アーティスト名 ： サーモン＆ガーリックwithアニョ タイトル ： サーモン＆ガーリックのハブマンショー!! 2 その昔スネークマンショーというレコードがありましたがそのシュールな世界観とエッジの効いた音楽性を正しく受け継いで現代に展開しているのが奄美大島が誇る民謡コミックバンド サーモン＆ガーリック（略してサモガリ）だと僕は思います！奄美島唄の歌三線を基軸にファンキーなドラムとベースがグルーヴするハイブリットミクスチャーミュージック。奇跡のようなCDです。必聴！（by 知花竜海） 2004年サーモン&ガーリックのハブマンショー以来、 島時間を越えて、15年ぶりのセカンドアルバムをリリースしゅっとー！ サモガリのテッパン・マンネリ・アキサマリを打破しゅん、 奄美環境文化「島コミュニティ」のムズラシャを楽曲と小芝居（8曲・6話）でお届けしょうろー！ 【収録曲】　14曲（小芝居含む） 1. あさばな節〜アメグレ節 2. 幸せハッピーフォーエバー 2018 3. 因果関係　前編 4. マジンスロー 5. 因果関係　後編 6. イマヲツナグ 7. シマコミュ Facebakke 8. シマコミュ 9. 加那ちゃんの郷帰り 10. ウランティ　ウランタ 11. テル洗い 12. tell a lie 13. ハゲバード 14. ムルフィール（おまけ） 発売日　：　2019年3月4日　　 発売元　：　ディ！レコード 仕様　　：　CD（プラスチックケース）